タクシーの中で、3分半おきに激痛が押し寄せるので、「こりゃ、あっという間に分娩になりそうだな」
なんて思っていたら、いざ検査すると子宮口はまだ1.5cmしか開いていないし(10cm開いたら分娩が始まります)私が陣痛だと思っていた痛み(激痛!)は「前駆陣痛」といって、まだ陣痛の前の段階だと判断されてしまいました。
痛みはあっても、分娩に向けてのお腹の収縮があまりされてないんだそうです。前駆陣痛って言葉は知ってましたが、なんかもっと、生ぬるい痛みだと思っていたのに!!痛みと子宮の収縮は関係ないんだとここに来て思い知ったのでした!!!
このまま入院してもいいとも言われましたが、ここから数日かかる人もいるし、そうなると部屋代も高いし←、病院でじっとしてるより家で活動的に過ごした方がお産が進みやすいと言われて、帰ることに。
心では、こんなに痛いのに家に帰るのー?と不安でしたが、頭では納得。しょうがない!
クリニックを出るときに、助産師さんに
陣痛の痛みはまだまだこんなものじゃないから、その時がきたら絶対わかると思いますよ~ふふふ^^ と優しい笑顔で見送られて父ちゃんと二人で震え上がりました笑。
「まだ序の口だったかー。甘かったネ。いったん帰されるって、よく聞くパターンになっちゃったね。わはははは!( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)」と、笑いながら二人で家に帰ったのでした!
(この間、3分半おきの痛みはずっと続いてました。)
*
というわけで、あっという間に自宅に戻ってきちゃいました。緊張しながら家を出た2、3時間前の自分たちがすでに懐かしい。。( ̄▽ ̄)
そしてこの後…
助産師さんの予告(?)どおり、いよいよ一段階上の本チャンの陣痛がやってきます!!
この出産レポは2年半前(2018年9月)のお話です^^
【其の82】出産レポ〜2018年太郎編〜(5) 深夜3時の本陣痛!
に続きます!
今日もありがとうございました\(^o^)/
母ちゃんより!!( ̄▽ ̄)♡
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